皆さんこんにちは。アロワナ0514です。
少し時間が経ってしまいましたが、先日以下のようなツイートをしました。
2022年7月にゲーミングチェアを買ったときのツイートです。
ゲームしないのですが、ゲーミングチェアーを買ってしまいました。😅
Ergonomicsとかいう高級チェアーもありましたが、少し固めのクッションが欲しかったのでゲーミングチェアーにしてみました。
いつもながら、自己投資という名の衝動買いです。😅 pic.twitter.com/txeymiQZLs
— アロワナ (@Arowana_0514) July 31, 2022
今回の記事ですが、以下のような方に読んでいただきたい記事です。
☆作業の効率を今より上げたい人
☆家でのデスク作業に疲れを感じている人。
☆ゆったりとPCで動画、ゲームを楽しみたい人
☆作業の合間にチェアで仮眠を取りたい人
目次
1. ゲーミングチェアとは?
ゲーミングチェアは主にゲーマーの人が長時間椅子に座ってプレイをする時に、
「正しい姿勢を長時間維持してくれる」
「コントローラーの操作性や安定性を向上させてくれる」
「リラックスして休憩できる」
という点をサポートしてくれるチェアです。
基本的なデザインとしては、腰から頭の先までを包み込んでくれるようなデザインとなっています。
2. ゲーミングチェア特徴
1. チェアシート
一般的なチェアと異なり、ゲーミングチェアは頭の先まで包み込んでくれるデザインになっています。
また背中、腰の部分がしっかりと固定されるように少し凹みがあり、長時間座っていても疲れ難いのが特徴です。
2. ヘッドレスト
写真のようにヘッドレストが付いたゲーミングチェアが増えています。
成人の頭の重さは、個人差ありますが約4~6キロあると言われています。
この4~6キロの塊を支えておくのに、首には大きなストレスが常に掛かっています。
このヘッドレストに頭を乗せることにより、首へのストレスを軽くすることができます。
3. アームレスト
デスクで作業しているときに、少し手を休めるとしましょう。
その時に手はどこに置きますか?
机の上?椅子からぶらっと下ろしますか?
どちらの格好も長時間では腕、肩が疲れてしまいます。
アームレストは文字通り腕(アーム)を休める(レスト)場所です。
このアームレストに腕を置くことにより、ストレスを掛けずに腕を休めることができます。
読書の時や、映画を見るときなどこのアームレストが大活躍します。
チェアのデザインによりますが、アームレストの高さや向き(左右)を変えることができるタイプのものが好ましいです。
4. リクライニング
ゲーミングチェアは、背もたれを倒してリクライニングできるものが多いです。
ゆったりとリクライニングしながらゲームをすることができます。
僕自身はゲームをしないのですが、PCで映画を見るときなどはリクライニングさせて
ゆったりと映画鑑賞したりしてます。
5. フラットシート
リクライニングを最大まで下げていくと、ほぼ床と水平になるぐらいまでフラットに倒すことができます。
作業中、ゲーム中に疲れが溜まった時は、フラットシートにて仮眠を取ったりもできます。
3. なぜチェアを買ったのか?
2年ほど写真のようなプラスティック製の安い椅子を使っていました。
プラスティックなので座るところは硬いですし、ずっと座っていると肩や首が痛くなってきます。
半年ぐらい前から首に痛みを感じ始めて、「ひょっとしたら作業環境が悪かも?」ということで、少し良いチェアを探し始めたのが、今回購入のきっかけです。
4. 今回買ったゲーミングチェア
・メーカー:Anda Seat
・URL: https://www.andaseat-th.com/
・価格:7,500バーツ
・シート材質:革製
・椅子の高さ調整:手動
・リクライニング:ほぼ水平からほぼ垂直まで手動で調整可
・ヘッドレスト:有り
・アームレスト:高さ調整可、左右調整は不可
・コールマン(足置き):無し
5. ゲーミングチェアを買う際のプチアドバイス
今回チェアを買った際に学んだ「チェアを買う時のプチアドバイス」を記述します。
1.購入する前に必ずショップで座り心地を確認する。
これは絶対の前提条件です。
ネットで見ていくら1万人が高評価を出していても、
あなたが嫌いなタイプの椅子であれば、あなたからの評価はゼロです。
安いからといっていきなり、オンラインショッピングでポチるのは危険です。
実際にチェアを販売しているショップで座り心地を確認して、納得いくものを買ったほうがあとあと後悔はありません。
僕はHome Proというタイにある大手ホームセンターのチェアコーナーで座り心地を確認しました。
僕がいったところには30種類ぐらいのチェア(ゲームチェア、ワークチェア)が置いてあり、全部のチェアに座ってみました。
30種ぐらいを一回り座ってみて、好きなタイプを絞っていき、価格と相談しながら最終的に一番気に入ったタイプのチェアを選びました。
オンラインショッピングでポチるのもいいですが、ポチる前に一度実物をどこかで試しに座ってみてからポチることをお薦めします。
2. 本当に必要なスペックを考える
ゲーミングチェアやワークチェアはいろいろなメーカーがいろいろなスペックのものを販売しています。
もちろんスペックが高くなれば、値段も上がってきます。
でも全部盛り(フルスペック)にした場合、全て必要になるでしょうか?
個人の考えの違いはありますが、中には必要ないスペックのものもあるかと思います。
そういったスペックを絞っていくことにより、不要に高い製品を買う必要がなくなると思います。
僕の場合、以下のスペックは不要だったので外しました。
★アームレストの左右の調整:上下の調整は必要だが、左右は不要
★コールマン(足置き):本気で寝たければ、ベッドで寝るのでコールマンは不要
自分にとっては必要でないスペックだったので、上記は考えに入れませんでした。
その代わり、自分が今回チェアを探すにあたり重要視したのは以下の点でした。
☆少し固めの座り心地:チェアの中には凄く柔らかくてスッポリと沈まるような高価なタイプのチェアもありました。
しかし僕は逆に固めのチェアが欲しかったので、柔らか系は選択肢から外れました。
☆シートが革製:自分の作業部屋ですが、日中はエアコンは掛けないので、お世辞にも涼しい環境ではありません。
当然、座っていると多少なりとも汗もかきます。
綿などの布製のチェアの場合、汗をかいたあとに拭いたりするのが革製と比べると難しいと思いましたので、『革製』を前提にチェアを選びました。
まぁ、他の人から見たらどうでも良い点かも知れませんが、自分にとっては大切だったので上記を考慮してチェアを選びました。
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6. 総評
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回買いましたゲーミングチェアですが、正直言って自分にとって大正解の買い物でした。
元々、プラスティック製の安物のイスを使っていたので首や肩が痛くなっていたのだと思いますが、このゲーミングチェアを使い始めてからは、長時間作業しても疲れ度合いというのは、ぐっと減りました。
『ゲーミングチェア』という呼び方ですが、僕は一切ゲームはしません。
パソコンでの作業かパソコンで動画を見るぐらいですが、このゲーミングチェアは自分のQOLを上げてくれた物の一つと言えます。
ツイッターでは「衝動買い」って書きましたが、めちゃくちゃ「自己投資」になった物の一つです。
オススメできるかと聞かれれば「YES」と言えますが、チェアは人それぞれ好みがありますので、ゲーミングチェアを検討するときはいろんなチェアに座って比べてみて、自分にベストのチェアを選ぶようにしましょう。
ご質問、コメントなどありましたら『お問合せ』もしくはTwitter DMよりお気軽にご連絡お願いします。
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