皆さん、こんにちわ。
アロワナ0514です。
先日、以下のツイートをしました。
先月60%のキーボードを買ったばかりですが、65%のメカニカルを買ってしまいました。
68個のキーですが、このサイズが僕には最適だったと思います😆
最初からこっち買っとけば良かった😅 pic.twitter.com/UWmGLVKOYu
— アロワナ (@Arowana_0514) July 8, 2023
3台目のメカニカルキーボードを購入した時のツイートです。
つい最近買ったばかりですが、かなり気に入っています。
今回の記事ですが、以下のような方に読んでいただきたい記事です。
☆タイピング作業をより快適にしたい人
☆薄く、軽いキーボードを探している人
☆持ち運びのできるメカニカルキーボードを探している人
1台目のメカニカルキーボードに関しては、以下の記事で紹介してます。
1. メカニカルキーボードとは?
メカニカルキーボードは、キースイッチと呼ばれる個別のメカニカルなスイッチを使用して入力を行うキーボードのことです。通常のキーボードとは異なり、キーを押すと個別のスイッチが作動し、文字やコマンドを入力します。
メカニカルキーボードは、キースイッチの種類によって異なるタイプ(軸の種類)があります。
一般的なキースイッチの種類には、青軸、赤軸、茶軸があります:
1.青軸
3種類の中でももっともクリック感が大きく感じられる種類。
キーを押すと明確なクリック感や音が発生します。
これにより、タイピング時のフィードバックが得られます。
クリック感が大きいので、タイピングした時の音もカチカチと大きめです。
しっかりとした入力感の欲しいゲーマーの方などに好まれています。
2.赤軸
3種類の軸の中で、一番軽いキーとなります。
キーを押すとスムーズなキーストロークが得られます。
静かにタイピングしたい人や長時間タイピングする人に好まれています。
3.茶軸
青軸と赤軸の間ぐらいのタイプ。
タクタイルスイッチとも呼ばれたりもしています。
青軸ほど大きなクリック感はないが、ほどよいクリック感があります。
またキーストロークも赤軸ほどは軽くなく、ほどよいキーの重みを感じられます。
メカニカルキーボードのスタンダードで、初心者にも好まれるタイプです。
2.購入した製品
購入した製品ですが、以下の詳細となります。
・メーカー:Keychron
・URL:https://keychronthailand.com/
・製品名:Keychron K7
・model: RGB Backlight / Hot-Swappable
・軸の種類:茶軸
・購入時価格:2,890バーツ(2023年7月)
購入リンク;以下のようなショップから購入できます。
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3.製品特徴
もう少し詳しくKeychron K7の特徴をご紹介します。
トータル・キー数: | テンキーレス:68キー(75%) |
バックライト: | 18タイプ・調整可能な4レベルのRGB、またはWhite LED |
対応システム: | Windows/Android/Mac/iOS |
バッテリー: | 1550mAh充電可能なリチウムポリマー |
Bluetooth作動時間 | 約34時間(White LED) |
接続: | Bluetooth 5.1 及びUSB TYPE-C |
サイズ | 307 x 97.5mm、高さ18mm(キーキャップフロント) /22mm(キーキャップリア) |
重量 | 約350g |
特徴1:薄い!
ロープロファイル設計となっていて、厚さは22mm
特徴2:軽い!
メカニカルキーボードですが、約350gとかなり軽量に設計されています。
この軽量なら外出時に持ち出してもあまり気にならないでしょう。
3. なぜ新しいキーボードを買ったのか。
もともと2台目として買っていたRoyal Kludge Keyboar(60%)ですが、外出用として購入していました。
人生2台目のメカニカルキーボード購入。
今回は外出用の小型を買いました。
着々とキーボード沼にハマっている自分が見えます😅
1年前「キーボードなんて何でもいい」と思ってましたが、すっかり沼に入りました。
次はマウス沼にハマりそうで怖いです😅 pic.twitter.com/DuUHfuirzS
— アロワナ (@Arowana_0514) June 5, 2023
Royal Kludge Keyboar(60%)をしばらく使っていましたが、どうも気に入りませんでした。
理由は以下です。
1)60%という省サイズ
外出用ということで、60%を買ったのですが一部のキーを押すのが不便でした。
特に、矢印キーの部分。
Royal Kludge Keyboar(60%)だと、Fnを押しながら矢印キーを押しての作業となります。
これが思った以上に使い難く、僕はどうしても慣れませんでした。
あと、バックスペース(del)のキーもないため、Fn + ←Backというコンボでバックスペースになります。
2週間ほど使いましたが、これもなかなか慣れずにストレスが溜まりました。
2)重さ
Royal Kludge Keyboarですが、60%の省サイズではあるものの、500gほどでした。
外出用としては、意外と重かったです。
この2つの理由からRoyal Kludge Keyboar(60%)を外出用で使うのは諦め、Keychron K7をポチってしまったという訳です。
4.個人的感想
最後まで読んでいただきありがとうございました。
今回購入したKeychron K7ですが、外出用として使うにはちょうどよいメカニカルキーボードかなと思いました。
非常に薄く、重さも350gと缶ジュース1本と同じぐらいの重さなので気になりません。
この記事が軽量、薄めのメカニカルキーボードを探している方の参考になれば幸いです。
ご質問、コメントなどありましたら『お問合せ』もしくはTwitter DMよりお気軽にご連絡お願いします。
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